どうも。いつもお世話になっております。べたです。
今日は僕の同い年の友達であり、大阪でいろいろ頑張っている「しまもん」君が送ってくれためっちゃいい写真を紹介するところからスタートです!

最近は同級生で頑張っている人が多くてめちゃくちゃ刺激をもらえます!最高!
実は僕も趣味でたまに写真を撮ったりするのですがその話はまたいつか。
今日のテーマは、そんな「友達」について。
そもそも友達って何だろう?
ラインには何百人の友達がいるけど、その人たちって本当に友達なんだっけ?
という疑問を抱えた主人公「僕」。(僕じゃないですよ笑)
「僕」は、友達とは何なのかを考え始めるのであった。
目次
- 「僕」には沢山のトモダチがいる
- トモダチコレクション
- トモダチではなく友達
- あとがき
1. 「僕」には沢山のトモダチがいる
「僕」には今、分からないことがある。
それはトモダチとは何か?という事だ。
小学生の時は「トモダチ100人出来るかな!」みたいな風潮があった。
もちろん「僕」も、一緒に遊んだりするトモダチをたくさん作った。
今となっては、ケータイアプリLINEのトモダチの数は700人近くいる。
SNSの相互フォローのトモダチ?だって1000人以上はいる。
だけど「僕」は思った。
「この数えきれないトモダチの中に、本当の友達は何人いるのだろう」
そこから「僕」はトモダチとは何だろうと考えてみることにした。
2.トモダチコレクション
それから「僕」はトモダチを分類化することにした。
まず、連絡もとらないし会っても話さない人。
これはすでに友達ではないことにした。
次にそれ以外の人を分類する。
それを「僕」は
「トモダチコレクション」
と名付けることにした。
そして「僕」の中で、分類が完了した。
それが以下のとおりである。
トモダチコレクション
①プライベートフレンズ
②相乗効果フレンズ
③業務用フレンズ
④挨拶フレンズ
⑤知り合い
3. トモダチではなく友達
さらに「僕」は
それぞれのフレンズについて、より詳しく考えてみることにした。
①プライベートフレンズ(5%)
プライベートでも普通に遊ぶ友達。
親友とかはきっとこの類になる。
数は少ないが、一生付き合っていくことが出来る(自分から目線で)。
大事にしたい友達であり、こまめに連絡を取り合える。
②相乗効果フレンズ(5%)
お互いに高めあえる友達。
たまに遊んだりもするが、刺激を貰ったり、与えたりと将来的に大切になる可能性が高い。
プライベートフレンズにもなりうる。
③業務用フレンズ(10%)
必要最低限の友達。
よくテスト期間になると助け合う。
連絡事項や、業務的な内容を連絡しあう。
割り切って付き合えているのでwinーwinではある。
④⑤挨拶フレンズ・知り合い(80%)
俗にいう「よっ友」。
すれ違ったり会ったりしたときに、「よっ」みたいな挨拶をする。
それ以上もそれ以下もない、ご近所さん的な友達。
「僕」は「トモダチコレクション」を作って分かったことがある。
それは
・本当に大切にすべき友達は、10%少ししかいないこと。
・浅く広く付き合うのにも限度があること。
確かに、友達が沢山いるというのは素晴らしいことである。
しかし、「僕」はすべての友達と付き合っていけるほど器用ではない。
もちろん「トモダチコレクション」の中での変動はあるかもしれないが
「僕」は今大切にしたい友達を、大事にしていこう。そう思ったのだった。
4.あとがき
今回のブログでは「友達」について考えるというものでした。
リアルの世界の僕にはそもそもの話、そこまで多くの友達はいませんけどね笑
繋がりを大切にしていく中で、本当に大事にすべきなのは誰なのか。
そういうことを、考える、きっかけになってもらえれば、幸いです。
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