タイトルに英語を使う奴は
自分の事が好きな人だと思う。
現に僕は自分の事が好きだし最高だと思ってる。
あとはナルシスト気質がある人も多そう。
「英語できますよ俺」感。
多分この人たちは、新しく覚えた単語を使いたがる。
ちなみに僕の周りにはこういう人が沢山いた。
お陰であの当時、英単語めっちゃ覚えれたわ。ありがと。
***
前置きはこんなもんにしておいて
僕は“Too much”をあまり推奨しない。
簡単に言い換えれば「やり過ぎ」のこと。
何をやり過ぎたらいけないのかというと、全部だ。
世の中の大体の事は
やり過ぎると反動が大きくなる。
精神的だったり、肉体的だったり。
筋トレしすぎたら次の日キツイみたいな。しょぼ。
肉体的な反動は
なんとなくイメージできると思う。
仕事のし過ぎによる、病気や怪我。
運動のし過ぎによる、怪我。(怪我ばっかやないかい)
まぁそんな感じ。
でも精神的な反動は結構キツくて。
***
精神的な反動というのは
広告・宣伝し過ぎて、周りの人たちが後ずさりしたり引いたり。
押し売りし過ぎて、悪い噂が広がり、信頼を無くしたり。
同じ言葉を使い過ぎて、その言葉の重みが無くなったり。
全てに共通しているのは
まじで悪気なくやっていること。
悪気がないから
人に見てもらいたいから
もっと多くの人に知ってもらいたいから
“Too much”な動きをしてしまう。
そうすると
今まで仲よかった人とか
友達まで行かないけど、会ったら遊ぶ人とか
そういう人達との距離が少しずづ離れていく。
別にそんなこと気にしないよ!自分の為だし!
という気持ちもめちゃくちゃ分かるけど
どんなに頑張っても
1人で生きていくには限界というものがある。
孤独も大事。
でも、孤独じゃなくなれる人達との時間はもっと大事だ。
僕自身も
ブログを始めて1ヶ月くらいの時は
誰彼構わず、全SNS に宣伝して回った。
ひどい時には
グループラインで宣伝したり、個人的に宣伝したり。

とにかく色んな人に見てもらいたかった。
それだけ自分の中で納得できるものが書けていたから。
***
でも長く続けていくと分かった。
「よく出来たもの・人に知ってもらいたいもの」ほどすぐには見られないのだ。
よくよく考えて見れば
自分が良いと思ったものと
他人が良いと思うものは違って当たり前だ。
しかも押し売りときたら話は変わる。
自分で見つけたならまだしも、そんなに勧められたら見たくなくなる。
僕はとんでもない天邪鬼だから、誰よりも分かる。
twitterなどを見てると
自分と同じレベルくらいの記事でもすぐに伸びる人がいるが
あれは錯覚だ。知名度が違う。
でも
本当に良いものは必ず残る。
後からどんどん伸びていく。
これも長くやってきて分かった事だ。
こういうことは
頭で分かっていても
実際に体験してみないと100%の理解は出来ない。
だからこそ
僕も含めた発信者側の人たちは
続けていってほしい。
批判とか
周りの目とか気にしないで。
やってみて違かったら辞めれば良い。
僕はブログが向いてる。
文章を書くのが好きだ。
小中高と国語の成績は2だった。
筆者の気持ちを考えるのとか意味わからんかった。
でもやってみて
続けてみて初めて分かった事だ。
これからも沢山続けていこう。
同じ考えの人もそうじゃない人も、みんなで楽しんでいこう。
−荒野行動をし過ぎて謎の筋肉痛になった筆者より愛をこめて。
コメント