
つい先日、インスタグラムにて。
僕は今までの常識を覆されるほどに、気持ち悪い虫を見つけてしまいました。
ゴキブリやムカデなんか比にならないの化け物でした。
本日の記事はソイツの事について書きます。
なので
閲覧注意です。
ここから先読み進める方は自己責任でお願い致します。
それでも興味が湧いてしまう、特殊な癖をお持ちの方のみご覧ください。。
まぁ、僕もその類の人間なので書いてるんですけどね。。。
それでは、どうぞ。気持ちの悪い世界をお楽しみ下さい。。。。
この記事で身に着くこと
‣特にない。
‣強いて言えば、気持ち悪い虫を知ることになる。
気持ち悪い虫ってさ
世の中には
「お前何で生まれてきたん?」
と言いたくなる気持ち悪い虫が沢山います。
しかも、そういうのに限って
- 繫殖能力高すぎ
- 素早さに個体値振りすぎ
- 足の数そんないらんやろ
といった特殊能力が備わっています。。意味わからん。
身近なもので言えば
ゴキブリ・ムカデ・ヤスデ・ボウフラ(蚊の幼虫)など多種多様なラインナップ。
(あくまでも僕視点で話していますのであしからず。)
見るだけで気分が悪くなりますよね。マジで。
ただ、逆を返してみれば。それはソイツらの強みでもあって。
自分の何百倍もの大きさの生き物に対して
嫌悪感を抱かせるように進化してきたのは、とんでもない努力が見受けられます。
「虫は考えるということが出来ない」らしいですけど
定期的に集まって

みたいな、理系の研究オタクみたいなミーティングしてると思うんですよ。絶対。
(理系の研究オタクの皆様には大変な偏見を持ってしまい申し訳ございませんと言いたいです。)
で。
そんな気持ち悪さを追求してきたであろう彼らの中の頂点を僕は見つけてしまったのです。
さあ皆さん。お待たせ致しました。
長ったるい前置きはここまでにして、その頂点を紹介したいと思います。
心の準備はよろしいでしょうか。
ここからは本当に閲覧注意です。。。。
世界一気持ち悪い虫“Neil Morris Worm”
聞きなれない名前に「は?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
百聞は一見に如かず。
まずはこちらの動画をご覧ください。
き
き
気持ち悪すぎる。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いや、なんなんこいつ。
何出してんの…?
なにしてんの…。
そうです。こいつが例の奴です。
僕が23年間生きてきた中で暫定トップで気持ち悪いと感じた虫。
“Neil Morris Worm(ニール・モリス・ワーム)”
いやー。ダントツで気持ち悪すぎるしきちい。。
日本名では「ヒモムシ」と呼ばれるみたいです。。
一見ミミズのようなフォルムをしているこいつは、白い糸のような・精〇のようなモノを吐き出したかと思うと、瞬間でソレは網目状に広がります。。
最初この動画を見つけたとき、僕は思いました。

しかし、ただ動画を載せて
「どう?気持ち悪いでしょ?」
と書くだけならTwitterで十分。
どうせブログにするなら徹底的に調べてやろう。。
その執念が湧いてきてしまったのです。。。
これであなたも“Neil Morris Worm”博士。

まずお詫びです。
本物の写真を載せようかと思いましたが、キモかったので代わりにそれっぽい画像を使用しました。すいません。
それではいきます。
Neil Morris Worm(ヒモムシ)は軟体動物。

そう、まずコイツは虫じゃなかった。。
この時点で僕のこの記事の大前提は崩れます。ムシって名前につけんな。
ちなみにヒモムシとは
紐形動物門 Nemertea に属する動物の総称である。大部分は海産で、滑らかで平たいひも状の体をしている。
外見上は目はないが、眼点という感覚器官はある。長い吻は、普段は裏返しで体内に格納。雌雄異体(しゆういたい)で、粘液やゼラチン質に包まれた卵を放出する。
そして口から出している精〇のようなこれは吻(フン)と呼ばれる獲物を捕るための捕食器官だそうで。
種類によってはこれについた針に毒があるらしいです。。。キモ。
ナマコとかを捕まえて丸のみにすることもあるとかないとか。。キモ。
大きさは5cmから30cmとされているが、なんか知らんけど50mくらいのやつもいるらしく、種類で言えば1000を超える。キモ。
台湾・タイ・韓国などで発見されているが、最近は東アジア各所で出現の報告が後を絶たないとかなんとか。なんと日本にもいるらしい。。キモ。

さらにコイツは
ミミズとか、回虫の仲間という訳でもない。
地球上の他の種類の生物とは全く違う、独自の進化を遂げた生物らしい。。かっこいい。
もっと詳しく書こうと思ったけど、そこはNEVERまとめのこのページをご覧ください。
また、研究熱心な僕は海外のサイトも探し回りました。
そこでは「エイリアンワーム」と呼ばれることとか書いてありました。



コメント欄って自由だね。
おわりに
最後まで読んでくださった人、ほんとにごめんなさい。
そしてなぜかこの記事にたどり着いてしまったみなさんも。
この記事はクソみたいな内容ですが、
上に挙げた海外のコメント欄みたいになったらいいなって思います。
たどり着いてしまったのもなにかの縁です。
テキトーにコメントしてくれたら嬉しいです。
ああ、時間を無駄にした。
べた。
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