「まだ死ねないな」って思った話

日記

2/22(月)

今日は、有給を取ったから休みだった。

もともと予定はあったけど、無くなったので退去の準備を進めようと思った。

 

部屋の片付け。

要るもの要らないもの

まだ使えるけど、持って行けないものの仕分け。

 

部屋が綺麗になると、気持ちが良い。

 

あとは、家の管理会社さんにも連絡した。

こうやって家を出るのは、人生で3回目だった。

  

 

***

 

 

1回目は、大学に行く時。

静岡にある実家から、北九州の大学近くの家に引っ越した。

 

おじいちゃん、おばあちゃん

お父さん、お母さん、弟、妹、愛する犬。

 

寂しいかなって思ってたけど

初めてのひとり暮らしだったし、ワクワクしてたからそんなでも無かった。笑

親は寂しいだろうけど、自分のことで精一杯だったんだと思う。

 

 

2回目は社会人になる時。

4年間の大学生生活を楽しみまくった部屋を出た。

 

大学時代の友達はいつでも遊べそうな気がしたし

引っ越しも北九州→北九州だったから、まったく寂しくなかったな。笑

 

 

***

 

 

そして3回目の今。

ちっちゃい頃からずっと夢だった「旅人」になるべく、家を出る。

 

とは言っても1年間の修行みたいなもの。

 

この最高の環境で、最高の人達と

もっともっと面白いことをしていく為の修行。

 

色々なものをみて。

色々な経験をして。

色々出来ることを増やして。

 

帰ってきた時に、みんなともっと面白いことをする為の時間。

 

絶対戻ってくるし、また会える。

だから、今回も「寂しくないだろうな」と思ってた。

 

 

でも、管理会社に連絡してすぐに

あ、俺ってここから居なくなるんだ。

という実感が急に湧いてきて、めちゃくちゃ寂しくなった。てか泣けてきた。

 

 

***

 

 

そんな寂しくなったタイミングで

死ぬこと」について、歩夢さんと話をしたことを思い出した。

 

その時の僕は

人間いつかは必ず死ぬんだから、僕はいつ死んでも大丈夫。

後悔はするだろうけど、仕方ないと思います。

みたいなことを言ってたし、そう思ってた。

 

でも歩夢さんには

守るものや、大切なものが出来たら、簡単には死ねないよ。

と言われた(気がする)。

 

その時は「まぁそんなものか」くらいにしか思わなかった。

 

ただ、今日それがちょっとだけ分かった気がする。

 

「寂しい」って感じたその感覚が、「それ」なのかもしれない。

  

それが家族や愛する人になれば

もっともっと、簡単には死ねなくなる。

 

人は歳を重ねると

「守るものと、すがるもの」が増えていくんだと思った。

 

絶対に1人じゃ生きていけない。

少なくとも俺はそんなに強くない。

 

だから、この1年間を絶対に無駄にしないで生きていく。

だから、俺はまだ死ねないなって思った。

 

生きてれば良いことたくさんあるもんね。

タイトルとURLをコピーしました